22年7月20日
エアコンの効いた部屋でダラダラしたい気持ちに鞭を打ち、運動不足解消と癒しを求め「滝」を観に行くことに。
阪急芦屋川駅を下車。六甲山の方向に向かって歩き出すと…
閑静な住宅街が続きます。
途中、橋から見下ろすと早くも自然の造形そのままの清流が…期待が膨らみます。
いつの間にか道は森の中へ。この辺りまで来ると木陰に覆われ涼しさすら感じます。
こんな看板があり少々不安に…
駅から歩いておよそ20分、お茶屋と売店が見えればそろそろ滝の音が。
落差10メートル程の小さめの滝「高座(こうざ)の滝」です。
鎌倉時代より修行の場として多くの人が訪れた霊場であったと史実には残っています。
流れる水に手が届くほど滝つぼのすぐ近くまで行くことができ、マイナスイオンを全身で浴びることができます。
駅からも近く正に“身近な癒しスポット”。
この映像が三和故銅ブログを見ていただいている皆さんの少しでもの癒しになればいいのですが…(=_=)。
Seiji.K
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